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二郎は鮨の夢を見る

Sushi – our #1 choice of Japanese food we want to enjoy back in Japan 海外在住の日本人のみなさんへお願いしているアンケートで、「今日本に行って食べたいもの」を聞いています。ダントツでトップはやはり「お寿司」。日本でしばらく暮らしたことがある人ならきっと、日本のお寿司は忘れられないことでしょう。 写真はWIREDさんよりお借りしています。 先日、日本にまだ行った事がない米国人の友達からJiro Dreams of Sushiというドキュメンタリー映画を勧められました。彼女はこれを見て、日本に行ってみたくなり、日本のお寿司をいつか必ず食べに行こうと決めたそうです。日本語版のタイトルは、「二郎は鮨の夢を見る」。数寄屋橋にあるすきやばし次郎の店主である小野二郎さんや二人の息子さんらが紹介されています。料理評論家の山本益博さんも登場しています。このお店は4月にオバマ大統領が来日した際に、阿部首相との夕食にも利用されて話題になっていましたね。 このドキュメンタリーを見て、登場するお寿司を食べたくなることよりも、私は職人魂や、修行すること、一生をかけて信じる何かにのめり込むことなどについて色々考えさせられました。最近ではそういう世界を直接感じられる機会がないけれど、こういった情熱や信念、こだわりの強い方達が一生かけて築いているものがあることにとても惹かれます。そして皆、「極めるといっても、何が頂点かはわからない」というように終わりのないものとして道を進んでいらっしゃいます。 すきやばし次郎、銀座の久兵衛などはもちろんですが、気軽に食べられているお寿司やさんでも「当たり前」とされていることを、海外で求めることがいかに難しいかを感じさせられます。そして、自分自身についてもこだわりを持って何かに情熱を注ぐということがどれだけできているのか振り返るきっかけとなりました。 Facebookを通じて知った「失われゆく鮨をもとめて」という本が気になっています。次に日本へ行く時には、この本をぜひ読んでみたいと思います。そして美味しいお寿司を食べられる幸せを思いっきり味わってきたいです♪ ※米国在住の方は、Netflixでこのドキュメンタリーを見ることができます。 (Available on Netflix for those who are in U.S.) Advertisements

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悩ましきサマーキャンプ

Summer camps for children in U.S. – why, why, and why?!?! 去年の9月から公立のプリスクールに通い始めた4歳になる娘。あと2ヶ月ちょっとで初めての夏休みを迎えます。そして親の私にとっては初めてのサマーキャンプ探し。「キャンプ」と言っても、お泊りキャンプに参加してキャンプファイヤーを囲んで歌ったりするようなものではなく、要は夏休み期間中子どもが日中を過ごすデイケア/プログラム/サマースクールのことです(お泊りするものも中にはあります)。 これがですね・・・とっても悩ましいんです。 まだ4月に入ったばかりですが、私、相当出遅れています。私の街では年明け早々からサマーキャンプの説明会などが開催され、申し込みも始まっていたり。大体みなさん2月頃にはその年の夏休みの予定も含め、サマーキャンプの申し込み先や参加期間など目処をつけている状態なので、未だに何をどうしようか悩んでいるのはめずらしい状態。 そもそも米国の夏休みはとにかく長いっ! 娘のプリスクールでは6月19日が今年最後の登校日(米国の新学期は9月からです)で来年度は9月8日から(日本のような始業式はありません)。ということは、夏休みは約3ヶ月。この期間、働く親として、日中子どもが参加できるサマーキャンプなりデイケアの手配をしなくてはいけなくなります。3ヶ月って長いですよね。日本では地域にもよりますが大体1ヶ月位ですからその差がすごい。 それこそ、近くに祖父母や従兄弟がいてくれたら1週間位「遊びに行っておいで~」と子どもを預けあったりといった工夫もできるのでしょうが、私の家族は皆日本なのでそうもいかず。まだ4歳なので「しばらく日本に遊びに行ってみたら?」ということもできません。なのでこれから当分の間はこの3ヶ月続く夏休みと毎年どう付き合っていくか真剣に考えなくてはいけない状態なのです。 しかもなぜか一般的なサマーキャンプは「午後3時半まで」なんてのが多いんです。夕方5時や5時半など、仕事帰りにピックアップできる時間帯まで預かってもらうためには延長料金が発生し、結果的にはかなりの費用になるんですよね。サマーキャンプ3ヶ月分で、母娘一緒にまた日本に遊びに行けちゃいます、余裕で。涙 くよくよしていても仕方がないのでリサーチしているのですが、5歳以上対象のものは色々とある割に、4歳児が参加できるプログラムってとても少ない。なぜ×1? お昼はもちろん、朝や午後のスナックも準備して持たせなくてはならないプログラムが主流。なぜ×2? 普段は考えないようにしているのですが、日本のように美味しくてヘルシーな給食も含まれた保育園や幼稚園、学校がどんなに羨ましいことか・・・。まぁ、こちらではランチが出る場合でも「え?」というメニューの場合もあったりするので、なんとも言えないのですが(娘はプリスクールにはお弁当を持っていっています)。 そして、新学期は9月まで始まらないと言うのに、8月の最終週まで開催されているサマーキャンプがほとんどない。なぜ×3? 実はこれ、新学期直前に、学校や施設などの修理や準備をする必要があるからとのこと。言われてみれば納得です。だからいつも職場の先輩お母さん、お父さんは揃って8月最終週に夏休みを取得していたのか!その時期はピークシーズンでどこに行くのにも高いのですが、サマーキャンプがないのなら仕方がないってことなんでしょうね。 5歳以上を対象としたサマーキャンプはプログラムの種類も豊富で、音楽やアート、海へのフィールドトリップに園芸など、子供の興味に合せて色々挑戦させることができそう。参加費用も年齢が上がるにつれ低くなっていくようだし、なんとか今年の夏さえできれば、来年からは少しずつラクになっていくと信じて進むしかありませんね。 海外在住の場合、夏期休暇などの長期休暇を利用して一時帰国し、日本の学校に体験入学させるケースもよくあります。日本の小学校や中学校で体験入学したことがある海外育ちのお友達の話や、今年の夏体験入学させる予定のお母さん・お父さんのお話も聞きます。びっくりしたのが、幼稚園でも体験入学することが可能だということ!小学校以降だろうななんて勝手に想像していたので、もし私が夏の間仕事をしなくて良ければ一緒に一時帰国して日本の幼稚園でお友達を作ったり、美味しい給食を食べる経験をさせられたのに〜。 一時帰国で体験入学する方法については受け入れ先の学校はもちろん、自治体によってルールが異なります。また、受け入れ先の対応や反応も様々。将来日本に戻ることが前提の子供達だけでなく、海外永住組の子供達も日本の教育を体験し、またそういった子供達との触れ合いを通じて日本の学校の子供達も新しい経験ができるよう、学校や保護者が一体となってサポートすることができるといいですね。 YFUやAFSなどの交換留学制度もありますが、お母さん・お父さんが昔通っていた学校や祖父母や親戚が住む街で子供達がしばらく日本を体験できる体験入学制度がこれからも継続されますように! 冷蔵庫に貼ってある今年度の娘の学校スケジュール。2月と4月に1週間お休みがあるのが見えますか?「春休みは春に1度」と育った私には衝撃&ほんのり切ないスケジュールです。やっぱり米国に住むなら子供として住みたいですね 笑

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出産時にポカリスエット

Pocari Sweat – one of the things I brought to the hospital when I delivered my daughter Sちゃんの妊娠報告を聞いてとっても幸せな気持ちの私。米国での出産についてアドバイスがあるか聞かれ、ここのところ4年前の自分ことを色々思い出しています。 娘の出産直前のこと。初めての出産でドキドキわくわくしながら、病院にいる間どんなものがあったら便利かなと色々考えました。初産は長引くことが多いと聞いていたので、産まれてくれるまでの時間、どうしたらリラックスして過ごせるかを考えて。 DVDプレイヤーとCDプレイヤーがある病室だったので、リラックスできるようにIZのCDと皇帝ペンギンのDVDを持って行きました。夜9時頃入院し、翌朝11時に産まれるまで12時間以上あったので、結果的にかなり役立ちました。夜通しやさしい音楽をかけながらミュートでDVDも流しつつ、深々と降る雪を窓から眺めていました。翌朝は雲ひとつない快晴でとってもキレイでした! 病院の方針や個人のケースによって、産気づいてから飲食しないよう指示される場合もありますが、私の場合は大丈夫だったのでかなりたくさん飲んでいました。いつもより喉が渇いていたのかな?飲みすぎてむくんじゃう位 笑 お水だけをたくさん飲めないタイプなので(こちらではお茶の種類があまりないので普段はセルツァーを愛飲しています)、準備していったのがポカリスエットとC1000レモンウォーターの500mlペットボトル。アジア系食材のお店で購入したものをクーラーボックスに入れて4、5本は持って行ったと思います。 その後存在を知ったのですが、ポカリの粉末タイプはとっても便利です。更に、1リットル用の小分けパックではなく、家族用(お徳用?)のサイズがあることも判明し、1リットルにこだわらず好きな量を必要な時に作れるのでとても重宝しています。ゲーターレード(Gatorade)などこちらでメジャーなスポーツドリンクの色の艶やかさがちょっと苦手なので、風邪をひいた時などはもっぱら粉末ポカリ派です。自分が風邪になりそうだなと思ったら、初期の段階でセルツァーの1リットルペットボトルに何本も作っておいて、ひたすら飲んで水分補給しながら休む・・・という感じ。 ポカリスエットに馴染みのないこちらのお友達は、商品名にかなり抵抗があるようでなかなか飲んでみようとしません。なぜならスエットは「汗」なので、スポーツドリンクの名前に「汗」がついているのがイマイチだとか。確かにそうかもですね 笑 そういえば、出産の際はお弁当も持参しました。「産後はものすごーく食欲が出るよ」と聞いていたので、病院のご飯や近所のテイクアウトよりも、産後最初のご飯は好きなものがいいかなと思って。大好きな鮭を焼いて、ゆかりやかつおのふりかけをかけたご飯にほうれん草とブロッコリーのごま和え。陣痛が始まってからも、病院に来るように指示されている間隔になるまでしばらく時間があったので、その間家で気晴らしに料理したりするのは意外と良かったかも。実際、産後に好物の和食を食べれたのはとってもうれしかった♪今娘が鮭大好きっ子に育ったのはそのせいもあるのかな??? Sちゃんの初めての出産が、米国ならではの良いところと日本の良いところを合せたハイブリッドの素敵な経験になりますように!今から赤ちゃんに会える日が待ち遠しいです。

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日本に留学して欲しいかも?

IF my daughter was interested – studying in Japan in the future?? That will make me a one lucky mom 🙂 日本は桜の季節ですね。 卒業、入学など新生活が始まるワクワク感は春の日本ならでは。私の街では昨日8Cまで気温が上がり、半袖になる人がたくさん。8Cで半袖祭りだなんて、いかにこれまで寒かったことか・・・ 先日卒業式を迎えた東京の母校で、諸先輩から卒業生へのメッセージをまとめたショートビデオが作られたと知りました。大好きな竹内教授からのメッセージも! 様々な分野で、その方ならではの生き方を楽しんでいらっしゃる方達のメッセージを観て、朝から私も清々しい気持ちになれたのでシェアします。帯状疱疹なんかにやられてる場合ではないですね! 私は在学中キャンパス内にある寮に4年間住んでいたので、友達と朝も夜も自然豊かな母校を満喫することができました。日系カナダ人の友達Hちゃんは、バンクーバーから東京にある大学に来ていました。今自分がHちゃんのご両親と同じく1世として海外に住み子どもを持つようになると、将来娘が興味を持ってくれたら、「ぜひ一度日本へ留学してみて欲しいな~」なーんて思ったりします。 Hちゃんは現在カナダで働きながら2児のお母さんをしていますが、卒業後一時期日本で働いていたこともあります。「日本にいると、カナダにホームシックになったり、カナダにいると日本に行きたい!と思ったりするよね~」と話すHちゃんの気持ちがよくわかります。 海外からの留学生や9月入学生も多く通う国際基督教大学では、日本語教育プログラム(JLP)があり、Hちゃんを始め、たくさんの友達がこのプログラムで在学中に日本語を学びました。そして何より、世界中からやってきた友達と一緒に、東京を始め日本各地の素晴らしい場所、モノ、食べ物、文化を満喫し、日本で4年間過ごしました。 自分らしさを大切にする学生が集まる場所に、娘も興味を持ってくれたら母としてはかなりうれしいです。(うっかりそんなことになったら、遊びに行って一緒に油ソバを食べちゃうぞ)。海外からの帰国生を対象とした入学についてはこちらに情報が載っているのでみてみてください♪

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継承日本語教育について

Learning Japanese as Nikkei & Japanese abroad 「継承日本語教育」という概念を最近知りました。 海外日系人協会のサイトによると、継承日本語教育とは「日系子弟のアイデンティティーの形成を意図した子弟教育の一環として、日本語のみならずその背景にある日本文化の継承をも目的としている」そうです。 一般に海外の日本語補習校では、現地校で学ぶ子供達が、日本に帰国する事を前提に、その時に備えて日本語を維持・学習することを目的にした日本語教育をしています。それに比べて継承日本語教育は、海外に長期滞在又は永住する子供が、親の話す言語として日本語や日本文化を学ぶことを目的としており、一般的な日本語補習校でも、現地人向けの語学学校でもない「日本語と日本の文化」を教える場なのだそうです。米国ではカリフォルニア州トーランス、ワシントンD.C.に近いメリーランド州やニュージャージー州のプリンストンなど各地で継承日本語を学ぶ機会があり、その他の地域でも長期滞在者や永住者が増えている日本語学校にてコース導入が検討されているようです。 我が家の場合、現時点で娘の義務教育は米国でと考えているため、直近で日本に帰国する事は想定していません。しかし、祖父母や従兄弟とのコミュニケーションの手段としての日本語や、海外で育つ一人の日本人として日本の文化や伝統を学んで欲しいと強く思います。そんな私たちにとって、継承日本語として日本語を学べる選択肢があるということはとても納得できる取り組みです。帰国時に日本の学校に適応できるように準備したり、将来日本で受験することを視野に入れ、日本で学ぶ子供達と同じレベルの日本語を求めるのではない学びの機会があることはありがたい限りです。 学校だけでなく、家庭でも娘がこれからも日本や日本語への興味を持ち続けてくれるか、親としてどんな環境を作る事が良いのか、先輩お母さん&お父さん達のお話を参考にこれから色々と考えていかなければと思います。でも何よりも、娘と一緒に海外から日本の素晴らしいことを見つめて、日本人であることに誇りを持って楽しくやっていきたいですね。 娘が大好きなミッフィー(うさこちゃん、オランダではナインチェ)。オランダの絵本作家、ディック・ブルーナさんの作品ですが日本でお馴染みの人気者♪私もミッフィーちゃんグッズで育ちました。こうして今、ミッフィーの日本語の絵本を二人で楽しめることがとても幸せです。

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(つぶやき)自由の国での引っ越し

Moving in the land of freedom 春、日本は引っ越しシーズン。Bちゃんは埼玉県から愛知県へ、Tちゃんは愛知県から東京都へ、Kくんは旭川から札幌へ引っ越す事が決まり、家探しから子供たちの保育園、幼稚園探しなどにとっても忙しそうです。Hちゃん家族も東京から北京へ引っ越し。国内の引っ越しも大変なのに、家族で海外への引っ越しとなると更に決断が必要なことが増えてきます。先日東京からシンガポールに赴任したTちゃんも、ホテル暮らしをしながら先日決めた新居への引っ越し準備を進めているところ。どうかみんなが風邪などひかず、無事に新しいお家での生活をスタートできますように! それにしてもこちらは寒いです。せっかく3/9から夏時間(デイライトセービングタイム)が始まったというのに、春らしくなってくれません。昨日は最高気温が8Cと久しぶりにとても暖かくなり、半袖になっちゃう人もいた位なのに(8C で半袖自体ちょっと変かな?笑)、今朝は-7C、体感温度-16Cまで一気に冷え込みました。今年の冬は特に寒さが厳しくて、今朝も吹雪の中歩きながらちょっとブルーに・・・涙 私は米国に住んでもうすぐ丸7年。その間他の州へ1度、同じ州内で1度引っ越しました(これは2km以内のすぐ近所へだったのでジップカーで全て済ませましたけど 笑)。2014年、そろそろ寒冷地から温暖地へ引っ越したい!・・・と言っても決まった予定があるわけではないので、近いうち暖かい場所へ移住できるように色々と準備にしてみようかな。今日はちょっと脱線してそんな事を考えてみます。 引っ越す時、更には自らの意志でリロケーションしようとする時。日本国内でそうする場合に加えて、米国ではこちらならではの様々な検討要因があるかと思います。自由の国では州によって制度がかなり違ってくるので、良くも悪くも、自ら情報を探して学ぶ必要が多く難しいです。子供と一緒の引っ越しの場合は特にそうですね。 仕事(Work) 悩ましいのは純粋に手取りのお給料がいくらかというだけではなく、どんな福利厚生があるかが非常に重要になってくるところ。米国に移住してすぐの頃、「仕事を選ぶ時は報酬だけでなくどんなベネフィット(福利厚生)があるかが非常に重要」と聞いていたものの、ここまで重要だったとは当時はまったく理解していませんでした。 医療保険・歯科保険・眼科用保険(Medical/Dental/Eye insurance) 国民健康保険や社会保険に慣れている日本のみなさんにとってはびっくりだと思いますが、米国では一般的に医療保険、歯科保険、更には眼科で診療する際に適用になる保険が全て分かれています。そして、それぞれの保険の種類も多様なので、適用範囲や自分で支払う割合などは勤め先で加入できる保険や、州ごとに準備されている保険の種類によってかなりかわってきます。ここで前述のベネフィットの重要さがでてきます。雇用先を通じてこれらの保険に加入する場合、選べる種類にどのようなものがあるか、またそれぞれ自己負担率はいくら位になるのか・・・これらの違いが大きく、まさに雲泥の差。日本ではフルタイムで働く場合月給が一般的かと思いますが、こちらでは隔週でお給料を支払われることも一般的で、その都度天引きされる各種保険代(自己負担分)を2倍にして月額換算してみるとびっくり!なんてことも多々あります。今振り返ると、日本での自己負担額やカバー率が信じられません。失ってみて気づくありがたさとはまさにこのことです。 引っ越し業者(Moving company) 日本人として世界中に叫んで知らせたい(笑)ことのひとつに、日本の宅急便・宅配便の素晴らしさがあります。箱、スーツケース、ゴルフバッグ、その他なんでも思いつくものを、常温はもちろん冷蔵や冷凍状態のまま送ることができ、且つ配達時間を1時間単位で指定できてしまう。当たり前のように翌日受け取れたり、指定通りの時間帯に正確に届いた挙げ句、サービスが半端なく丁寧で安い!!!!こんなサービス世界中どこ探してもありませんよ〜。私が愛してやまないのはクロネコヤマトさん。震災の時も東北の被災地へいち早く物資を届けてくれ、私の実家でも大変お世話になりました。両親曰く、配達のお兄さんは、自分の家が流されて避難している状態で仕事に戻って配達をしてくれていたそうです。涙が出てしまいます。本当にありがとうございます! そして素晴らしいのは日本の引っ越し業者さんの手際の良さ&サービスの丁寧さ。このスーパーハイレベルなサービスにすっかり慣れてしまっている日本人としては、その感覚を引きずったまま海外生活に突入するとかなり厳しいものがありますよね。他州への引っ越しで気が重くなるのが引っ越し業者さんの手配。見積もり云々もそうですが、実際に運ばれた物がどんな状態になっているか、考えただけでドキドキしてしまいます。なので口コミやレビューはとっても重要。でもレビューが良い会社でも、実際に担当してくれるスタッフの方で当たり外れが大きいことがどうしようもならないのも切ないポイント。日本に住んでいたらぜひ利用してみたいアート引越センターのレディースパック。女性ならではの荷造りや荷解きをお願いできるだなんて、一人暮らしの女性でなくとも実際経験してみたいですね。とにかくこちらに住んでいるからには、自ら梱包上手にならないと! 住む場所(Where You Live) これは米国に限らず日本でもどこでも同じだと思いますが、新しい街のどこに住むかはみなさん悩みますよね。住む家/アパート/マンションの安全や便利さ、そこからの通勤経由や時間もそうですが、子供がいる場合は特に新しい学校をどこにするかが重要なテーマ。こちらでは、子供の学校を決めてそこから逆算して住む土地を選ぶ家庭も多いです。 私が今住んでいる街では地下鉄や電車、バスが充実していて更にジップカーのようなサービスもあるため、車を持たずに生活することが可能です。が、米国のほとんどの都市において車なしで生活することは難しい為、通勤はもちろん子供の送り迎えで車に乗る時間は増えてきます。小学校や中学校までの道のりを子供だけで歩いたり電車で通学している日本の風景は残念ながらこちらでは見られません。米国から最近日本に戻ったBちゃんは、小さな子供だけで道を歩いているのを見るとドキドキすると言っています。 思いつくまま挙げてみましたが、やっぱり住み慣れた土地を離れて新しい生活を築くことって世界のどこにいても一仕事。この春新しい生活を始めるみなさん、これまで住んでいた街での思い出をたくさん作って、新しい街での生活も思いっきり楽しめるといいですね♪アンケートでは、普段歩いている道や通勤途中の景色を写真に撮っておくことをオススメするとの回答が複数ありました。他にも素敵なアドバイスがたくさんあったので早く集計してみなさんにご報告できるようがんばります! 我が家のキッチンにある米国の地図。娘がまだデビューしていない地域を一緒に眺めては、どこに行ってみたいか話しています。「日本は朝なのになんでここは夜なの?」など、時差について聞かれることが増えてきたので、そろそろ地球儀が必要かもしれません。世界地図を娘と一緒に見ている時、日本語読みで国名を教えるべきか、英語(現地語)読みにするかで悩み中なのですが、みなさんのご家庭ではどうされていますか?

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3/11/2011 東日本大震災から3年

3 years since the earthquake and tsunami in Tohoku, Japan – search “3.11” on yahoo.co.jp and 10yen will be donated today 東日本大震災から今日で3年。 故郷が、日本が大変な時、私は海を越えた遠くで何もできずにいました。両親と連絡が取れず、どうして良いのか全くわかりませんでした。 3年経った今も色々な思いがあります。阪神・淡路大震災も東日本大震災も、私たちは忘れることはできません。 Facebookでお友達がシェアしていたYahoo!を通じての募金。 yahoo.co.jpで今日「3.11」と検索すると10円の寄付になるそうです。 こういった取り組みを通じて、日本人だけでなくみなさんの周りのお友達が3年前に日本で起きたことに想いを馳せるきっかけになれれば。そして、色んな方たちのことを思い出し、語り合うことができることを祈っています。 日本でも海外でも当たり前の毎日がずっと続きますように。

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