Renting Japanese car seat while traveling
今回の日本一時帰国では名古屋から和歌山、大阪を車で移動しました。その際利用したのがダスキンのレンタルサービスです。娘のチャイルドシート(米国ではカーシートと言います)をレンタルしました。
知らなかったのですが、日本ではベビーベッド(クリブ)からベビーカー(ストローラー)など様々なベビー用品を気軽にレンタルすることができるんですね。場所をとる家具や一時的に利用するものをレンタルできるなんて、とっても素晴らしいサービス!
普段こちらでZipcarを利用する時娘が使っているのはこのカーシート。使わない時は、娘の畳部屋に鎮座しています。米国のものはどうしてもごっつい印象ですが、今回レンタルした日本のチャイルドシートも安定感があって良かったです。
一番ありがたかったのは、カーシートの受け取り、返却が宅急便でできること。実家などの滞在先まで荷物を引き受けに来てくれる日本の素晴らしい宅急便!ただでさえ時間が限られている一時帰国中に、わざわざお店や事務所に行かなくてすむのはとてもありがたいです。宅急便の往復割引キャンペーンも実施されていたので、お得な気持ちで利用できました。笑
取り付ける車種によって使えるタイプが変わってくるので、事前に確認してから利用してくださいね。
東京から名古屋までは新幹線を利用しました。途中富士山の絶景や車内販売も経験して大満足の快適な旅。日本では1歳未満の乳児、6歳未満の幼児に原則料金が発生しないのもとても助かります。米国のアムトラック(Amtrak)という全米鉄道旅客公社のサービスを利用する場合は、2歳〜15歳が子供とされ、基本的に大人料金の半分を支払います。飛行機の利用時も2歳になると席を確保し、料金が発生しますよね。6歳まで無料で旅ができる新幹線はとってもありがたい。ジャパンレールパスなどのお得なチケットで日本を色々旅したいな〜